お 知 ら せ 一 覧 ( バ ッ ク ナ ン バ ー )

「第40回中央林間地区自治会体育祭」で、内山自治会は見事「総合優勝」の2連覇を果たす!!

 秋晴れの10月9日(日)、内山自治会は応援を含めて幼児から大人まで90名が参加しました。
日頃の運動の成果をもとに、参加者全員が各競技で熱戦を繰り広げました。
各競技とも他の自治会との接戦になり、最後まで諦めずに戦った結果、
僅差でしたが、2年連続の「総合優勝」という輝かしい結果につながりました。
参加者同士の交流を図りつつ応援にも熱が入り、秋らしい好天の元全員が楽しい一日を過ごしました。

体育・子供部

23年度「防災避難訓練」レポート

 実際の災害時には災害対策本部となる「緑の広場36号」を会場として、10月2日(日)に「防災避難訓練」が実施されました。午前9時に巨大地震が発生したとの想定で、参加者は自治会内の4か所の「一時避難場所」に集まる「避難訓練」の後、途中に障害物が発生したとの設定で迂回した経路で「緑の広場36号」へ向かいました。会場では、大和市消防本部・北分署の全面的なご協力のもと、「消火器」「三角布」「AED」「心肺蘇生」「煙中避難」等を、3グループに分かれて体験しました。最後に「炊き出し訓練」として、「トン汁」「5年保存五目御飯」の試食を体験していただきました。約100名の方々の参加でしたが、3月の「東日本大震災」後の訓練でしたので、例年以上に防災意識の向上がはかられたものと感じました。

防災部長、山崎記

当内山地区出身の川澄奈穂美選手に、特別表彰「大和なでしこ賞」が贈られる

 7月の「女子W杯2011ドイツ大会」で優勝し、9月の「2012ロンドン五輪女子サッカーアジア最終予選」を1位で通過した「なでしこジャパン」の川澄奈穂美、大野忍、上尾野辺めぐみの3選手に、9月25日に大和市保健福祉センターホールで「大和なでしこ賞」が贈られました。表彰式に先立って開催された南林間駅前でのオープニングセレモニーでは、3選手が大和市出身のノーベル化学賞受賞の根岸英一先生と共に紹介されました。その後、3選手と根岸先生が2台のオープンカーに分乗して、「なでしこ凱旋パレード」が行われました。パレード後の「大和なでしこ賞」表彰式では、根岸先生がプレゼンターを務められました。なお川澄選手のご両親は、当自治会の南Ⅱ地区にお住まいの内山自治会員です。

自治会長、北島 記

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写真は大和市、3選手の所属チームの許可を得て掲載しています。

平成23年度「内山ふれあい祭」、盛大に開催される!!

 恒例の「内山ふれあい祭」が、9月17日(土)に「緑の広場36号」と「セ・パルレ北街区広場」の2会場で開催されました。3月の「東日本大震災」復興への応援の気持ちを込めて祭のスローガンを「がんばろう日本!」として、36号広場会場に特設募金箱も設置しました。9月の「女子ワールドカップドイツ大会」で「なでしこジャパン」が優勝しましたが、このチームの川澄奈穂美選手は内山地区の出身です。そこで川澄選手のご両親をお招きして舞台でご挨拶をいただいたり、これまでの川澄選手の活躍を紹介する特製パネルを展示するなどして、会場に来られた方々に広く紹介しました。心配された天候も、山車と神輿が出発する午後2時過ぎには安定し、午後8時30分の終了まで盛大に進行しました。会場の模擬店も例年以上に品数を増やして準備しましたが、今年も短時間で完売となってしまうほどの盛況ぶりで、“買えなかった”と言う苦情に近い声も聞かれました。夕方からの演芸は、つきみ野中学校の吹奏楽部の演奏が雨の心配と強風のために止むを得ず中止となりましたが、それ以外は全て行なわれました。中央林間小学校3、4年生児童による“中林ソーラン”に始まり、素人演芸、輪踊り、恒例の大和阿波踊りから最後の花火の打ち上げへと進み、会場全体が盛り上がった雰囲気の中で終了しました。残暑が厳しい中、自治会役員を中心に一般の会員の方々の手助けをいただきながら、舞台や模擬店、テント等の設営等の準備をしました。また模擬店の食材購入や下準備、実際の調理や販売等、大勢の皆さま方にお手伝いいただいて「内山ふれあい祭」を盛大に開催できました。ご協力いただきました方々に最大の感謝を申し上げますと共に、来年以降も楽しい「内山ふれあい祭」が開催できますよう願っております。

自治会長、北島 記

内山自治会が「防犯功労団体」として表彰されました。

 9月2日神奈川県立音楽堂で「神奈川県民のつどい」が催され、その席で内山自治会が「防犯功労者団体」として「神奈川県防犯協会連合会長(会長 黒岩知事)、神奈川県警察本部長、連盟表彰」を受賞しました。大和警察署管内(大和市、綾瀬市)の自治会の受賞は内山自治会だけで、当日の諸表彰の中では最高位のものでした。これは、会員各位の日頃の防犯パトロールに対する熱心な取り組みが評価されたもので、自治会としてご協力下さっている皆様方に深く感謝申し上げます。今後とも、引き続いてのご協力を宜しくお願い致します。

会長 北島 明

平成23年 自治会キャンプの報告

 暑い最中の8月6日と7日、自治会キャンプが“伊勢原ふれあいの森キャンプ場”で実施されました。
7日が中央林間小学校の「ディキャンプ」と重なったため、参加者は例年より少ない34名でした。伊勢原は今年で3度目でしたが、4~5m幅の川が2本流れている自然豊かなキャンプ場で、天候にも恵まれて楽しく過ごしました。流しソーメンに始まって、掻き氷、カレーライス、ホットドッグなどを楽しみ、子どもたちは川での水遊びも満喫しました。



体育・子供部

7月24日、少年少女スポーツリクリェーション大会に参加しました。

 小学生高学年を中心とする大会が、地元の中央林間小学校で行われました。
キックベースには2チーム各13名、バウンスボールは3名の30名近くの子供達が出場し、キックベースでは10チーム中、内山Aチームが3位、Bチームが5位以下。バウンスボールは10チーム中5位の成績でした。
外は炎天下の中、大人達の声援を背に、子供達は思い切りボールを蹴り、元気に走りまわっていました。暑さにも負けず、まだやりたそうな子供達。
今年悔しかった子供達は、来年は内山魂で、念願の優勝奪回に向けてがんばってください。

体育・子供部

自治会の親睦旅行が行われました。

 好天に恵まれた6月4日(土)、恒例の自治会の親睦旅行が行われました。
小学生以下の子供4名を含む42名の参加があり、昨年と同じ山梨県白根地方へバスで「さくらんぼ狩り」に行きました。
 午前中にケーキ工場の“シャトレーゼ”を見学して、アイスクリームを食べ放題。午後一番でさくらんぼ狩りを行い、これも食べ放題でした。最後はワイン工場の“ふじっこワイナリー”の見学で、かなりの量を試飲された方もいたようです。
 今年新しく参加された方も数組あり、ゲーム等でバスの中は和やかな雰囲気となり、いっそう親睦の輪が広がりました!!

会長 北島 明

「内山スポーツ同好会」がはじまりました。

 4月より毎月一回(8月、1月を除く)、自治会行事と重ならない土曜日の夜、中央林間小学校の体育館を借り、スポーツを通じ、親睦と体力作りを目的とした同好会を始めました。
 4月は計画停電の影響で中止になりましたが、実施一回目の5月14日(土)には子供~大人まで、約30人が体育館狭しとバウンスボール、ミニバスケット、バドミンドンなどを楽しみました。

体育・子供部 深澤忠志

内山自治会の「決算総会」「予算総会」が、4月17日(日)に開催されました。

(於:コミニュテイセンター中央林間会館)

 各地区の組長さん・班長さん方にご出席いただいて、平成22年度「決算総会」が10時から、平成23年度「予算総会」が午後1時30分から開催されました。両総会の冒頭、出席者全員が「東日本大震災」の犠牲者の方々へ黙祷を捧げました。
 「決算総会」では、議事として22年度の「事業報告」「決算報告」「会計監査報告」の各報告事項が提案され、続いて決議事項として、「23年度役員選出」案を提案し承認されました。
 午後の平成23年度「予算総会」では、報告事項として22年度の各報告事項と部長以上の各役員の紹介があり、さらに議事として23年度「事業計画」「予算計画」「班長の選出」が提案され、審議の結果承認されました。
 自治会員の皆様方には、両総会の内容についての文書が別途回覧されますのでご確認ください。

会長 北島 明

「東北関東大震災」発生に伴う「お花見中止」等のお知らせ

 いつも自治会活動にご協力いただきありがとうございます。
3月11日に発生した「東北関東大地震」で大和市では震度5弱を記録しましたが,自治会内では住民・家屋に大きな被害が発生していないことが確認されています。しかしながら、会員のご家族・ご親戚に多大な被害に遭われご心労の方もおられると聞き及んでいます。
 また、発電所事故による計画停電が実施され、市民の安全確保・哀悼の意から大和市関連の催し物が当面見合わせとの情報を得ています。
内山自治会では3月17日の総務会で、直近の自治会行事等への対応を検討し、以下のように決定しましたのでお知らせします。
①4月9日(日)「お花見」の中止
  回覧で参加者募集致しましたが、今年は中止とさせていただきます。
②4月2日(土)より実施予定の「内山スポーツ同好会」は、5月以降実施に変更
  計画停電で、市の指示により中央林間小学校の体育館の貸出見合わせの為
③大震災地域への義援金を自治会費から支援します
  阪神大震災でもおこなった支援を踏まえ今回の大震災も自治連の義援金取りまとめに対応する。
④「各家庭での災害への備えについて」文書を至急回覧をまわします
  自治会自主防災訓練時に参加者のお願いしていたことですが、今回は至急回覧で周知を図る。

青少年指導員より
3月26日(土)「桜の下でお餅つき」ツリーガーデンの中止
計画停電実施により、市の指示により参加者の安全を考慮し中止との連絡がありました。

会長 北島 明

今回の東北関東大震災で被災された方々に、心よりお見舞い申し上げます。

 この大災害に教訓を得て、かねてより当自治会として懸案になっておりました「災害への備え」を至急掲載いたします。
是非、各ご家庭での備えを徹底して下さい。
 またこの大地震の直後、内山地区の民生委員の方に要援護者のご家庭を廻っていただきましたが、全員の無事が確認されています。自治会の役員が手分けして地域内の確認に廻りましたが、家屋の被害は無く、多少物が落下して壊れたという報告が3~4件あった程度でした。
 大災害はいつ来るかわかりません。備えを怠らないようにしましょう。

<font size="2" color="#FF0000">各家庭で災害への備えをして下さい。</font>LinkIcon

会長 北島 明

このたびの東日本大震災により被災された方々に、心よりお見舞い申し上げます。
被災地の一日も早い復旧・復興を心よりお祈り申し上げます。